日常に「バーの空気」を。お酒好きの心を掴む、重厚で粋な一生モノの贈り物

ロックグラスとアッシュトレイ

こだわり、知る人ぞ知る物を贈る

お酒好きの友人に何かを贈る時、消耗品も良いですが、一生モノの「道具」はやはり格別です。
今回は、出すたびに押し付けがましくならず、しかし日常のふとした瞬間に「いいな」と思える、洗練されたアイテムを2つ厳選しました。

1. 手に馴染む、江戸切子のロックグラス

ロックグラスは、バーにおける「手の延長」です。
特におすすめしたいのは、繊細なカットが施された切子のグラス。

江戸切子
  • 触感の楽しみ:
    切子特有の彫り込みは、持った時に指先に心地よい刺激を与え、驚くほど手に馴染みます。
  • 光の演出:
    琥珀色のウイスキーを注ぎ、氷を浮かべた時、カットに反射する光の美しさは言葉を失うほどです。
    「毎回使うたびに思い出してほしい」という重い意味ではなく、ただ「その一杯が最高に美味しくなる」ために贈る。
    そんなスタンスが格好いいですね。
    飾るだけでもとても映える一品です。

2. シガー用灰皿を「小物入れ」として贈る

もう一つ、意外かつ非常にお洒落なのが、Davidoff(ダビドフ)や、COHIBA(コヒーバ)などの名門ブランドが作る「シガー用灰皿」です。
シガー用は一般的な灰皿よりも一回り大きく、重厚感があります。
あえてこれを「小物入れ」として提案してみてください。

  • 男らしいデザイン:
    重厚な陶器やガラスで作られた灰皿は、鍵やアクセサリー、あるいはバーツールを置くトレイとして、デスクや棚の上で圧倒的な存在感を放ちます。
  • 「灰皿」という既成概念を壊す:
    喫煙の有無に関わらず、その機能美を愛でる。
    そんな遊び心のあるギフトは、贈る側のセンスの良さを雄弁に物語ります。
シガー用アッシュトレイ

結びに

「これを出すたびに俺を思い出してくれ」というギフトは、少し窮屈かもしれません。
でも、本当に良い道具は、使う人がその道具自体に惚れ込み、結果として「これをくれた奴は分かってるな」と後から静かに思われるものです。
そんな、相手の日常を少しだけ格上げするような、粋な贈り物を選んでみてはいかがでしょうか。

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